設備紹介【プレスブレーキ AMADA HG-1303/RG-35】
2024-12-25
オススメ

年末に向けてどんどんと増えてゆくものがあります。今日のクリスマスや年末、正月と行事ごとに彩を添えてくれるもの…それは、音楽です。師走と言うぐらいなので仕事や用事でのバタバタを思い浮かべられたと思いますが一旦それは置いておいて、クリスマスといえばWham!や山下達郎筆頭に(個人的にはナット・キング・コール推し)クリスマスソングが流れ、それが過ぎればベートーベンの第九が歌われ紅白歌合戦など歌番組もテレビで放送、気が付くと越天楽や春の海が聞こえる。この短期間に数々のジャンルが入れ代わり立ち代わり流れるのは恐らく日本ぐらい、非常に珍しく面白い文化だと思います。

音楽を数えるときは一曲、二曲と「曲」を使います。音楽のどこが「曲がって」いるんだと思うのですが、音楽と言うものはご存じの通り節や抑揚、リズムやコーラスなどあらゆる要素で構成され決して真っすぐではなく変化があるということで曲と言う漢字を数える際に使うらしく、その曲がりの重なりが豊かな表現や感動を生み出しているのは言うまでもありません。
さて、弊社には豊かで正確性のある「曲げ」を作り出すプレスブレーキ・AMADA HG-1303/RG-35を導入しております。スマホの様な直感的な画面操作で世界最高の高速、高精度曲げ加工を可能にしながら、従来機よりも省エネ性能&作業環境の改善を実現しています。板厚9.0tまで対応可能ですので幅広く加工することが出来、毎日工場では止まっていることがないほどの活躍を見せてくれています。

一点々々丁寧に曲げ加工を行わせていただき、皆様のご依頼を正確に作り上げられる様日々努力しております。また、弊社ではその他にもお客様のご要望に応じたさまざまな用途の生産機械製造のため、幅広い加工化できる設備をそろえています。どの様なご要望・ご依頼でも構いませんので一度お気軽にご相談ください。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
